8月最後の日曜日、8月30日(日)東小田小をお借りして「通常練習会」を開催しました。あいにく中学生は期末テスト前の学校も多くあり、選手6名、指導者保護者4名の少人数で行いました。また、午後は小1の女子のみで活動しました。
10月4日(日)の松友美佐紀さん講習会を意識してその準備を始めました。今日は17591歩動きました!指導者の方々選手の皆さんぜひご参加ください!
目標
反復練習を工夫して行う手法を学ぼう!
レシーブから攻撃ができるようにしよう!
<従来の手法>
お手本・言葉で指導・単純な反復練習
<エコロジカルアプローチの手法>
言葉で指導しない・設定(環境)に「制約」を設定する
選手自らが環境との相互作用にを通じて最適な動作(技術)を発見する!
「制約」とは……指導者が練習環境をデザインする
個体制約 :身長・体重・身体能力 経験・疲労・感情…
課題制約 :器具の大きさ・ルール・コートの大きさ・得点形式…
環境制約 :温度・明るさ 社会的な期待・支援…
一番指導者が「制約」として設定しやすいのは「課題制約」だと思います。
赤黒白ノックのようにシャトルの色によってコースに「制約」をつける
1-2フリー時にはリードしてる側はスマッシュを打てない「制約」を設定する。そこで選手は
「(赤黒白ノック)どうすれば指示されたエリアにシャトルを返球できるか?」「(1-2フリ-)スマッシュを相手が打ってくるタイミングを察知する」
などを自分自身で探索することになります。
これまでは「クロスに打つにはこうして」「足の運びはこう」「細かい指示を選手に与える」などとするのが一般的でした。これからは、選手自身がラケット面・指・手首・腕などの使い方を調整して打つように仕向けるように「制約」を設定して指導する方法がエコロジカルアプローチの手法だと考えます!
今回は2つのことを試しました!
その1:卓球のようにラケットのシャフト部分を持ってレシーブする
課題制約:ラケットを短く持つ
効果:短く持つだけで「コンパクトに面を合わせる」状態になる
※正解のフォームは人それぞれで異なり「制約」課すことで選手にとって最適な打ち方を自然発生させことができる
※この練習で指導者の思う通りの理想の形にはめ込もうとして行うとエコロジカルアプローチの本来の良さが薄れてしまいます。
【動画:卓球持ちレシーブ】
その2:ラケットのフレームの部分に指をあて直前で話してレシーブする
課題制約:面を固定する
効果:正しいレシーブ時のラケットの面を知る
※指で固定するという「制約」を設定することで、レシーブ時に必要なラケット面や腕・手首の使い方を選手自身に発見させるために、指で固定しない場合や、指を離すタイミングで変えるなどしていくと自然と自分に合ったフォームを取得できるようになります。
※正しいラケット面を覚えさせるために、指で固定して正しい形を作らせるとすると従来のフォーム指導に近い手法になってしまいます。
【動画:指で固定】
NHKの番組でこんな放送がありました
「新プロジェクトX ~挑戦者たち~ レールをつなぎ 人をつなぐ~台湾高速鉄道軌道建設」 8月29日(土)放送
建設現場では、「通常の2倍のスピード」という極めて厳しい工期が求められていました。時速300kmで安全に走るため、レールの凹凸を「0.2ミリ以内」に抑える超精密な仕上げ作業が必要でした。しかし、現地(台湾)の工員たちに大きな疲労が溜まり、現場の雰囲気も悪化して工事のペースが落ちてしまいました。
「やり終い(ノルマ終了退社)」の導入:事態を打開するため、技術指導を行っていた日本の鉄道エンジニアは、「その日の目標(ノルマ)を早く達成すれば、その時点で早く帰ってよい」という『やり終い』の制度を導入しました。
※これがエコロジカルアプローチの手法ではないかと思いました
もたらされた効果:この制度が工員たちのモチベーションに火をつけ、早く帰るために集中して作業を行うようになりました。結果として技術の習得スピードが劇的に向上し、それまで日本人の熟練技術者が担当していた最高難度の精密仕上げも、台湾の工員たちだけで見事にこなせるようになりました。
この「マネジメントの工夫」が、不可能と言われた超短期間での軌道敷設を成功させる大きな鍵となりました。
松友美佐紀さん講習会で行う予定の練習 再掲載
10/4の講習会の午前中は7月に行ったエジュケーター研修会で習ったことを伝達します。エコロジカルアプローチ・ディファレンシャルラーニングが大きな内容です。赤黒白ノックを行い、コート割りをします。
午後の講習会では「レシーブから攻撃できるようにしよう!」をテーマにしています。前回からそれを目指したメニュー作りを始めました。
太字は今回(8/30)行いました。
その1:手投げ ストレートネット・ドライブ フォア・バック 半面・全面
(その1.5:手投げ クロスネット・ドライブ フォア・バック)
【動画:手投げ3種類半面】
【動画:手投げ3種類全面】
その2:対人 ストレートネットからストレートドライブ 前
【動画:対人ドライブから前】
その3:対人 ストレートネットからクロスドライブ 前
その4:対人 2-3レシーブ 2ミス1エース
※レシーブの基本はパワーポジションです。しっかりした構えが必要です。そしてラケットワークも大切です。3月の強化練習会で「壁を作る」(←クリック)を習いました。大きくラケットを引かないでコンパクトなスイングを心がけることが必要です。リストスタンドを忘れずに行うことです。これができていない選手が今日は多かったです。日頃から注意して身につけてください。返球の方法もネット・ドライブ・大レシーブと変化させます。3つのキーワードを確認してください。
スマッシュレシーブのキーワード
パワーポジション・前・3種類
そしてそれに動きが加わります。ストレートネットからドライブ 前を半面で行い、クロスドライブに変化させて前への動きを作りました。まだ未完成ですが今後これを深めていきます。
9月
通常練習会
9月6日(日)通常練習会 小杉小 9時~17時
9月13日(日)通常練習会 東小田小 9時~17時
9月21日(月)は中止
22日(火) 23日(水)通常練習会新小倉小 9時~17時
夜練習会
9月7日(月)末長小 18時~20時半
9月9日(水)小杉小 17時~20時
9月16日(水)小杉小 17時~20時
9月18日(金)大谷戸小 18時~20時半
9月21日(月)末長小 18時~20時半 追加
9月25日(金)大谷戸小 18時~20時半
9月30日(水)小杉小 17時~20時
選手・指導者の皆さん奮ってご参加ください!


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