今日まで…そして明日から…<14回目>
以前から自分のこれまでの歩みや考え方をまとめようと思っていました。今回新型コロナウイルス感染防止大会のため「自粛」となり、「全国大会開催」の思い出や「市内大会完全制覇」のまとめをしました。「緊急事態宣言」が発令されて益々困難な事態となりました。仕事も休止となり、バドミントンも出来ません。しかし、明日を信じて前に進みましょう!夜空の向こうには 明日がもう待っている
あの頃の未来に 僕らはたっているのかなぁ
十四曲目:1998年発表、SWAPが歌った。あなたには思い描いた未来がやってきていますか?未来は自分が創るもの。いつか時間が過ぎた時に自分を振り返ってみて、今思い浮かべている未来と比べてください。希望の明日が夜空ノムコウに待っている!
「川崎ジュニアバドミントンクラブ」やその他の「教育活動」をするための自分の考え方をまとめる時間にしました
※あじさいとインパチェンス
テーマは…
その1:<生い立ち>
その2:<生徒に寄り添う!>
その3:<体育の先生への偏見~体育嫌いの思い>
その4:<コミュニケーション能力の向上>
その5:<着火点を見逃さない>
その5:<着火点を見逃さない>
その6:<人と接する、協力する>
その7:<体験させることを増やす>
その8:<大学に行けたのは…>
その9:<他の方の考えを聞いて、自分の考えを作る>
その10:<赴任させていただいた学校で(1)(2)>
その11:<子どもにとって一番大切なのは、味方になってくれる大人がいる事>
その12:<名言!迷言?事件!>
その13:<切磋琢磨に込めた意味>
その14:<若い指導者にむけて>
その15:<学校給食センターに勤めて…(1)(2)>
その16:<そして明日から…>
その17:<選曲した歌に込められた思い…>
その18:<クラブ再開に向けて…>最終回
その14:<若い指導者にむけて>
その15:<学校給食センターに勤めて…(1)(2)>
その16:<そして明日から…>
その17:<選曲した歌に込められた思い…>
その18:<クラブ再開に向けて…>最終回
次回が一応最終回ですが?つづくかも…
by組長
その17:<選曲した歌に込められた思い…>
二〇代 北アルプス槍ヶ岳 |
いよいよ最終回になりました。新型コロナウイルス感染対策で「日々の暮らしの自粛」やこの「クラブの活動も停止」しています。厳しい環境ですがこの時期にすべきことを考えて実行していきましょう。
今回そんな事態を打破するために、毎回投稿の冒頭に歌をリンクさせてきました。皆さん聞いていただけましたか?若い人は知らない曲も多かったと思いますが、歌に込められた思いを考えてください。振り返ってみます。曲名をクリックしてください。投稿とは違う場合があります。
どちらも聞いてください。
どちらも聞いてください。
一曲目:「今日までそして明日から」
1971年発表、吉田拓郎さんの曲です。今回の投稿の題にもなった曲です。コードが簡単なのでよく弾き語りしました。後になって拓郎さんが病から生還した際にステージで歌い再度喝采を得た曲でもあります。「明日からもこうして生きていく」強い決意を感じます。
二曲目:「今日の日はさようなら」
三曲目:「見上げてごらん夜の星を」
1960年発表、1963年川崎市出身の坂本 九さんが歌い「レコード大賞」を受賞した。1985年に日航123便墜落事故で帰らぬ人になりました。「追いかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ」今にぴったりの曲です。
四曲目:「赤い花 白い花」
1970年発表、翼をくださいで知られている「赤い鳥」が歌いました。「赤い花咲いて揺れるだろう お陽さまのように」「白い花咲いて揺れるだろう お月さまのように」今回、近くを散歩して実に色々な花が咲いていることに気づきました。心が癒やされます。
五曲目:「自由への長い旅」
1971年発表、岡林信康さんの曲です。自分は岡林さんのファンで何回もライブに行っています。日比谷の野音や昨年12月稲城市にも行きました。初期のフォーク系、中期のロック系、演歌系、今のエンヤトットなど何でも聞きますが、この歌も大好きです。「信じたいために疑い続ける」そんな姿勢に共感できます。
六曲目:「友よ」
1968年発表、岡林信康さんのデビュー曲です。この曲は社会変革を訴える歌として受け止められ、60年代末の学生運動などが盛んだった時期に、デモ活動や政治的集会などで盛んに歌われるテーマソングのような存在となりました。「夜明けは近い」というフレーズが繰り返されて、今のコロナ感染状況を克服することと重なり、印象的です。残念ながら今はステージで歌われることはないです。
七曲目:「一人の手」
1964年にPete Seegerが歌いました 「One man’s hands」
元の歌詞は…
One man’s hands can’t build a world of peace
A woman’s hands can’t build a world of peace
We’ll see that day come round
We’ll see that day come round
日本では1972年本田路津子さんの訳詞日本的な「助け合う気持ち」という意味が込められています。純粋で真実の言葉で日本語の歌詞にしました。
「ひとりの小さな手 何もできないけど」
「それでも みんなの手と手をあわせれば」
「何かできる 何かできる」
今、みんなで自粛していけば何か変わるはず!
今、みんなで自粛していけば何か変わるはず!
1968年西岡たかしさんの曲です。五つの赤い風船というフォークグループが歌いました。このグループも自分は好きで、コンサートにも行きました。ギターを覚えたのもこの曲からでした。大学時代にはよくみんなで歌いました。
「みんなで歩こう 長い道だが一つの道を力の限り」「明日の世界を探しにいこう」力強メッセージがそこにあります。
九曲目:「あとひとつ」
2010年発表FUNKY MONKEY BABYSの曲です。怪我が続き苦しかった2014年の県総体~関東大会~市総体への道で何回もこの曲を聴いて「あとひとつ」と言い聞かせて頑張ってきた思い出の曲です。「あと一言の勇気で 願いがかなうその時が来るって僕は諦めないから 君も諦めないで」「思考は行動を伴って現実化する」何度も思い、行動すれば現実化する!収束する日、その時が来るように!
十曲目:「元気だしていこう」
1998年河島英五さんの曲です。自分が落ち込んでいた時に今は校長になった先生から教えてもらった曲です。力強い歌です。坂本龍馬の言葉「我する事は、我が思いは我のみぞ知る」や「元気だしていこう、声かけ合っていこう」「こせこせするな、くよくよするな」「青空に鯉のぼり!」さあ5月に向かい、鯉のぼりを揚げよう!
十一曲目:「TOMORROW」
1995年発表、岡本真夜さんの曲です。全中開催の年に流行った曲です。「見るもの全てにおびえないで」「明日は来るよ、君のために」事務が大変で逃げ出したくなった時に自分を励ましてくれた歌です。
十二曲目:「時代」
1975年発表、中島みゆきさんの曲です。「そんな時代があったねといつか話せる日がくるわ」「あんな時代があったねと、きっと笑って話せるわ」
今回、回想していてそんな気分になりました。苦しかった時も過ぎてしまえば、笑い話しになっています。今の時代もそうなるように、今を頑張りましょう!
十三曲目:「手紙~拝啓・十五の君へ~」
2008年発表、アンジェラ・アキさんの歌です。「自分とは何で、どこに向かうべきか、問い続ければ見えてくる」「明日の岸辺へと、夢の舟よ進め」今回、15歳の自分の姿を再確認しました。15歳の時に思い浮かべていた未来は、自分の姿を変えて、自分の前にあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。