2024年4月2日火曜日

2024年3月茨城遠征報告書!NEW!!

  2024年3月30日(土)ー31日(日)の日程で「復活Ⅱ!!茨城遠征」に行ってきました。選手23名(男子12名・女子11名)と指導者・運転手さん・保護者8名で引率しました。昨年よりは早く無事に川崎まで戻ってきました。関係された方々にお礼申し上げます。ありがとうございました!

 この県外遠征は長きに渡る人と人のつながりがあって、行えた遠征でした。会場校となった茨城県の先生とは彼が中学生の時からの知り合いで、彼が茨城県中体連委員長となった時から茨城への遠征をお願いした経緯があります。

 また初日お目にかかった「松尾組30番」の先生とも長い付き合いがあります。千葉県から参加された先生とも関東大会で何度が対戦させていただいた間柄、また31日に参加した東京都の指導者とはもう30年以上前からの交流があります。

 さて参加した選手はどんか感想を持ったのでしょうか?今後の活動にあたり活動を推進していく力を得ましたか?自分の反省は最後に書きます。

 来年度2024年度は2025年3月29日(土)ー31日(日)にこの遠征を行います。参加を希望する選手は予定を確認してください。(※宿泊・会場は予約済みです)


それでは組長渾身のブログ更新!4/2 

朝5時~はじめて  現在17時

お楽しみください!

初日集合写真

宿舎前集合写真

2日目集合写真

茨城遠征の目的

他県への遠征をすることにより。より深くバドミントン競技を知り、他県の選手の技術や精神力を感じ、今後の活動の方向をさぐる。宿泊をともにすることで選手・指導者相互の交流を図る。

2日間の流れ

30日:午前 茨城県の練習紹介 団体戦 午後 KJBCの練習紹介 個人戦
    夜練習 石下中も参加  宿泊
31日:午前 KJBCの練習紹介 団体戦 午後 東京都の練習紹介 個人戦 帰宅

【動画:初日の活動】

【動画:2日目の活動】
BGM:魔王魂

茨城県の練習 初日午前
その1:トレーニング 動きを速くする練習
その2:ダブルスノック 
※その1は腰を低くしてパワーポジションを意識して2人一組で動くサイドステップの練習方法でした。茨城・千葉の選手とふれあう絶好の機会でした。みんな楽しそうに動いていました。
【動画:2人組 サイドステップ】

※その2はダブルスのノック練習で2人で交互に前・後と動きシャトルを追います。今後の通常練習でアレンジを加えて行いたいと思います。

【動画:ダブルスノック】

今回のノックとは違います

東京都の練習 2日目午後
その1:動きをスムーズにするストレッチ
その2:スマッシュを速くするストレッチ
※その1でははじめに後への動きをして自分の動くスピードを確認します。その後、椅子を利用して左右の足のストレッチをします。①真っ直ぐ後に伸ばす、②半円を描くようにうしろに伸ばす。これを左右で行い、再度後への動きをするとどうでしょう?みんなの感想は「動きがスムーズになった」「足が軽く感じる」「スピードが上がった」…の肯定的な感想が得られました。これも通常練習会等で実行します。

【動画:動きをスムーズにするストレッチ】

※その2ではその1と同様に筋肉を縮めると、その反動でのぶることを利用したストレッチだと自分は思います。さくねん10月に行った指導者講習会で知らせた「SSC(ストレッチ・ショートニング・サイクル)」の応用だと思いました。

再掲
SSC:(ストレッチ・ショートニング・サイクル) Stretch Shortening Cycle:
  伸長ー短縮サイクル
いったん反対方向への運動で筋を伸展させて、生まれた張力を利用して、大きな力を発揮できる。

仰向けに寝て、①足を曲げた状態で腰のストレッチ ②足を少し伸ばした状態で同じ腰のストレッチ ②足を伸ばした状態で手を挙げて腰のストレッチ それを左右行います。
そうするとどうでしょう?「スマッシュが速くなった!」
 さらに肩甲骨を締めて伸ばす運動をさらに取り入れるとパワーアップしました!勢いが良すぎてネットショットが多くなるほどでした。効果てきめんでした!

動画:スマッシュが速くなるストレッチ】

その他にも最新のバドミントン技術の考え方(ヘアピン・前への動き方)などを習いました。これも今後の練習会で紹介します。

KJBCの練習
その1:トレーニング 長縄跳び(初日) シャトルダッシュ
その2:50本ノック×2セット
その3:対人練習 ①半面DSR ②半面CSR ③全面DSR ④全面CSR
    21本ノーミス 3回チャレンジ
※いつもKJBCで行っているトレーニング2つと、ノック・対人練習を紹介させていただきました。特に50本ノックや対人ランダムの段階的指導が茨城・千葉・東京の選手ができるのか興味がありました。

 またトレーニングも楽しんで取り組み、一体感が得られるかが見たかったです。長縄跳びでは、やはり自然と笑顔がでました。シャトルダッシュでのキャッチできたときの喜び、50本ノックやコートランニングでの声出し等…川崎に連れて帰りたい選手もいて嬉しかったです。ぜひ通常練習会でも「あの活気!」を出してください。

 全体的にはKJBCの選手が普段やっているので成績は良かったです。でも初めてにしては上出来な記録がでました。50本ノックも時間の関係で100回しかできませんでしたが、KJBCは平均ミス率19%に対して、千葉は18%と越されました。茨城にはミス率6%の選手もいました。よく表を見て自分の記録と比べてください。


【動画:50本ノック声出し】

【動画:全面DSR】

試合の結果
今回参加した千葉県のチームは千葉県新人戦団体男子1位、女子2位の学校です。
東京都はベスト4の学校です。茨城県は男女とも個人戦優勝者を含むチームです。
記録によると
団体戦:男子Aチーム2勝3敗 男子Bチーム1勝3敗 
    女子Aチーム4勝   女子Bチーム2勝1敗
個人戦:男子シングルス6勝10敗 男子ダブルス6勝8敗
    女子シングルス4勝5敗  女子ダブルス13勝9敗 でした…















皆さんからの感想…23名中/23人 全員提出まで1週間かかりました。

フレームに当たるのが昨日より増えてしまったけど、ラインアウトが少なくなったのとジャッチミスが無かったのが、良かった。
 また、教えてもらった事をゲームでためす事が出来た。
2日過ごし、茨城の人、東京の人、千葉の人とかかわりを持てて、茨城の人の声につられて前より声を出す事ができたから、今後は自分がつられる空気を作りたいと思いました。
ありがとうございました。<小学生男子>

・2日間、ありがとうございました。
参加前は通常練習や強化練習での行動があった為、大丈夫かと心配でしたが、今回は私自身、落ち着いて気を取られる事なく参加できました。
 他県の選手、指導者さんとの交流がとても良い経験になり、勉強になりました。
ドライブの前にでる時の歩きの話はなるほど〜と凄くわかりやすく、練習させたいと思いました。
 まあ、初めの挨拶や終わりの感想で川崎ジュニアの選手が話す時、とても聞きやすい声で話をし、内容も関心する内容で堂々としてる姿が印象的で誇らしかったです。

大した経験もない私に、アドバイスお願いしますと真剣に聞かれて、私も恥ずかしくない内容でアドバイス出来るよう私なり出来る範囲で答えましたが、もっと勉強しようと思いました。貴重な経験をさせて頂きました、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします。<保護者>

・今回の茨城遠征は自分にとってとても技術的に身になったと思っています。部活の遠征で出会う格上の人よりも、さらに数段上の人がいる茨城遠征の練習環境は自分にとって刺激的でした。ゲーム練習では、一日目は格上の人にたいして少し受け身になっているシーンがあったので、二日目でその問題点を直し、格上の人に攻めの姿勢で取り組んだだけではなく、アドバイスなどのコミュニケーションを取ることもできました。

 また、今回の茨城遠征では、特にカットの上達が印象的でした。意識を持って格上の人と試合や練習をすることによってここまでの変化をもたらすのだと少し驚きもしました。なので、今回見つかったカットでまだ甘い部分は、部活に持ち帰って更に上達させていきたいです。しかし、今回は挑戦や意識に気を取られて、いつも意識している丁寧なプレイがあまりできていなかったように思えました。いつも意識していることにプラスαとして、新しいことを意識できるように部活などの身近な場面で取り組んでいきます。

 新年度の川崎ジュニアや茨城遠征では、自分が最高学年になると思うので、その自覚を持ち、礼儀と積極性を意識して今年以上に茨城遠征を有意義なものして切瑳琢磨していきたいです。
 今回は本当にありがとうございました。これからも頑張ります。<中学生男子>

・2日間ありがとうございました。私は、去年膝を痛めてしまい茨城遠征に行くことを断念し、今年も膝を痛めてしまい思うように練習に参加することができませんでした。行く前は「なんで今年も同じことをしてしまったんだろう」とすごく悔しかったです。
 しかし、見学しているからこそ色々なところに目を向けられて、気づけたことがあると思います。フットワークが速い選手がノックを受けているとき床がキュッとなっていてそれは動きが細いからなんだろうと考えることができました。ゲーム練習のときには、他県の選手のレベルの高さを感じました。いつもだとスマッシュを打てばまた上がってきて攻めることができたのですが、ほとんどが切り返されてしまいました。自分が攻められてる時間がすごく少なく、ずっとレシーブ練習をしているような感じになってしまいました。自分は上げずに相手に上げさせることが大切なのだと分かりました。

 また、他県に行ってもKJBCらしい明るい雰囲気を作れる先輩たちは本当にすごいなと思いました。私は1日目の午前まで萎縮してしまい、いつものように明るく元気に練習に取り組むことができませんでした。しかし、先輩たちがいつも以上に明るく盛り上げていて萎縮している場合ではないなと思いました。雰囲気よく質の高い練習が受けられることはあたりまえではないので今の環境に感謝したいです。また、次からは自分で盛り上げられるようがんばりたいです。

 そして、人との繋がりの大切さにも気づくことができました。私は数週間前、茨城オープンに行き茨城遠征に来ていたいくつかの学校の対戦していました。その繋がりから、「茨城オープンで試合しましたよね!」と話し、仲良くなることができました。茨城遠征に行くことができたのも松尾先生と三浦先生の繋がりがあったからなので、人との繋がりは大切なのだと分かりました。茨城で出会った人や今一緒に練習している仲間との繋がりが途切れないよう大切にしたいです。

改めて2日間ありがとうございました。この経験をここで終わらせず、今後に生かしていきたいです。次こそは万全な状態で参加するので来年もよろしくお願いします!
<中学生女子>

・初の川崎Jrでの宿泊だったので、緊張もしましたが、川崎Jrのメンバーとうまくコミュニケーションを取り楽しく終わることが出来ました。また、他県との交流では、合同で行う練習や基礎打ちをきっかけに、仲良くなりアドバイスをしあえた。
 技術面では、ヘアピンやスマッシュのような基本的なショットを前までとは違ったやり方で打っており勉強になった。
 短い間でしたが、2日間ありがとうございました。<中学生男子>

・今回の茨城遠征では他県の人とのコミュニケーションを去年よりも積極的にとる、ダブルスのレシーブの強化を目標として参加させていただきました。
 コミュニケーションをとるという部分では、以前あった大会で上手だなと思っていて話してみたかった人に自分から2人組のペアをお願いしたり、基礎打ちをお願いしたりと積極的に声をかけにいくことができました。
 ダブルスのレシーブを強化するという部分では、私はレシーブをバックハンドで取りすぎてしまい、フォアハンドで切り返しを狙えないという課題がありました。それを改善する方法を見つけるために他県の人の切り返しのやり方をみていたら、フォアハンドにしか返球が来ないところにロブをあげてフォアハンドで切り返しするのを狙ったりして、神奈川では見ることのできないレシーブをみれてとても学びになりました。

 また、茨城の選手の中に、コートランや練習の雰囲気を盛り上げてくれる人がいて練習がすごく楽しくなったのでそうゆうことを私もできるようになっていきたいなと思いました。
また、佃中の練習の中に前衛での動きや前に入るタイミングなどのメニューがあって自分の中の課題を解決してくれるメニューだったのでしっかり今後に活かしていきます。
 この2日間、充実した練習ができたのは沢山の方の支えがあってなのでその感謝を忘れず今回学んだことをたくさん練習していき、この茨城遠征で関わった人たちと関東大会で戦えるよう頑張っていきます。2日間本当にありがとうございました。<中学生女子>

・今回の遠征での目標がコミュニケーションを取るという目標でした。1日目ではコミュニケーションの大切さを知りたくさんの人とコミュニケーションを取ることができました。
2日目。午前中、団旗のことで人任せになってしまって自分はなにも出来ずにいたけど午後はその取り返しをするために進んで声だしをしたりシャトルの準備を進んで出来たので取り返しが出来たんじゃないかなと思いました。

 午前練習は川崎ジュニアの内容で自分がみんなに教える番だったけど他県の人と1日目にコミュニケーションをたくさん取ったおかげて気軽に話しかけたり、教えることが出来たので今回茨城に来ていなかった人に教わったことを共有して川崎でもコミュニケーションをとっていきたいです。 

 午後は佃中の練習メニューでスマッシュを速くするポイントはストレッチをするだけで速くなるんだよと言われたときに最初は信じられなかったけど実際にやってみると本当に速くなったのでびっくりしました。
その後も最後まで良い雰囲気で終わることが出来たので良かったです。団体戦や個人戦でも他県の人と試合する事で普段とは違うプレーをしたり相手の良いところを自分のものにすることが出来たので今後の練習にいかしていきたいです。今回は茨城遠征に呼んでくださりありがとうございました。
14:35 五十嵐  秀美 今回、初めて宿泊参加させていただきました。
人との繋がりを多く感じた合宿でした。長い歴史の中で現在がある事、多くの方々の支えがあり成り立っている事を親子共々感じる事ができました。<小学生女子>

・2日間の練習を通し、他県の練習メニューを知り情報交換できたり
指導者さんのご指導を直接受けられる経験ができ私自身も勉強させていただく事が多くありました。
 子供達が川崎ジュニアに参加した時から挨拶や返事の大切さ、コミュニケーションの大切さを先生は教えて下さっていました。
環境が違う中でもしっかり実践出来ていた子供達は素晴らしかったと思います。
松尾先生をはじめ、今回の遠征に関わって下さった皆さま本当にありがとうございました。<保護者>

・茨城遠征では、「相手をよく見てシャトルをコントロールしたり、周りの状況を見て行動すること」を目標に参加しました。
 茨城の練習では、体を低くすることで素早く動けることを学びました。低い姿勢のまま動き、シャトルの下に早く入ることでコントロールができると思いました。
東京の練習では、腕だけでなく肩甲骨などの全身の力を利用することが大切だと学びました。
この二日間で経験して学んだことを身に付けられるよう、普段からの意識を大切にしていきたいです。
また、他県の中学生や指導者の方とコミュニケーションが取れました。ただ、川崎の中でのコミュニケーションが足りていなかったと思いました。親しい関係だからこそ、しっかり話し合えるようにしていきたいです。<中学生男子>

出発前は、初めての遠征ということもあり息子はみんなについていけるのか不安なようでしたが、参加してみてたくさんのことを学び、帰ってくることが出来ました。
 私自身も他県の中学生の技術や練習を実際に見て、学ぶことが出来ました。
小学生で参加させていただき、いろんな中学生の先輩方とコミュニケーションをとることが出来、とても楽しかったようです。
まだまだ未熟な息子ですが、この経験を中学校で活かせるよう頑張っていってもらいたいと思います。
2日間、貴重な経験をありがとうございました。<保護者>

・僕は、茨城遠征に行って自分が苦手なショットが何なのか、コミュニケーションの大切さを改めて知ることができました。
 遠征に行く前もスマッシュレシーブが苦手という事はわかっていたけれど、色々な中学生のスマッシュを受けてみると思っていたよりも取ることが出来ず、中学生相手にはこんなにも苦手なのだということを改めて知る事が出来ました。

 そして、1日目の茨城の練習の時ペアを組んでと言われた時すぐに組む事が出来ず余ってしまったので、これからはもっと自分から積極的に行動しようと思いました。
2日間参加させていただき、ありがとうございました。<小学生男子>

・今回の合宿は自分にとって最初の県外の子との交流ができる練習でした。行く前は茨城で仲良い子が作れるかなどの心配がありましたが、茨城に行ってみると話しかけやすい雰囲気ですぐに仲良い子を作ることができました。

 茨城の人は自分と同い年の新三年生でもスマッシュがすごく速かったりフットワークが軽かったりしてびっくりしました。でも、段々とバドミントンが上手い人と話せるようになって的確なアドバイスをもらえました。
この合宿の経験を学校の人に共有して自分や部員に活かせていけるようにしていきたいです。2日間ありがとうございました。<中学生男子>

・私は今回の茨城合宿で、他県の人たちとのコミュニケーション、繋がりを大切にしながら、活動をすることができました。
グループを作るときには、自分から声をかけ基礎打ちのときには、相手の学校やショットのアドバイスをたくさんもらいました!
特に、他県のベスト4というレベルの高い人達とコミュニケーションをとれたときは、自分とは違う考え方をしているたり自分の成長にとても繋がりました。

 自分の目標としていた、前衛の強化ではラケットの動かし方・足の動かし方など今まで自分がしていなかった新しい動きや、意識の仕方がたくさんありました。

今回の茨城合宿で新しい経験や、アドバイスをたくさん吸収するこどかできとても実りのある練習会となりました。
この吸収したことを日々の練習で意識し、て今よりレベルアップし、夏の大会で良い結果が残せるよに頑張ります。ありがとうございました。<中学生女子>

・今回、茨城遠征に参加させていただきありがとうございました。行く前はきつい体勢からでも正確に返球することを目標にしていました。しかし思ったほどミスの回数が減らず、他県の人たちは初めてなのに自分よりミスの回数が少なく、自分はもっとコントロールを強化する必要があると実感しました。

 なので、今後の練習でも意識して取り組んでいきたいです。よかった所は、他県の人とコミュニケーションをとり体の使い方やラケットの使い方を聞いて自分に取り入れたことです。普段会えないような人たちと一緒に練習することはとても新鮮で自分なかで大切な時間になりました。<中学生男子>

・2日間を通して他県の人と打ったり話すことができてとても良かったです。上手な人に簡単な質問をしながら仲良くなれました。2日目には「昨日話しましたよね?」と話しかけてくれたので嬉しかったです。基礎打ちでも普段 打たない人と打てて良かったです。
茨城や東京の練習をやって、今までやったことがない練習でとても勉強になりました。2日目の午後にやった後ろに下がるのを速くするストレッチとスマッシュを速くするストレッチはこれから続けようと思います。

 試合では、自分のミスが多かったと感じます。シングルスの試合でクリアをサイドアウトしてしまったり、レシーブをして相手にチャンスを与えてしまいました。自分が負けていて焦ってしまったのもあるし、シャトルの下に入るのが遅いと思いました。また、スマッシュをネットにかけてしまわないか不安で沢山打つことができませんでした。自信をもってスマッシュを打てるように沢山練習します。速くシャトルの下に入るためにもっと腰を低くして構えてすぐ動けるようにしたいです。お互いにアドバイスをし合って 切磋琢磨することができました。

 雰囲気作りでは「頑張ろーはい‼」や仲間がやっている時の応援をして良い雰囲気を作れたと思います。自分では声を出していたけれど、周りの人を巻き込んでできたのは2日目だけだったので、1日目からできるとより良い雰囲気になって練習ができると思いました。周りの人を巻き込むということは コミュニケーションにもつながると2日間を通して思いました。
茨城遠征に行く前は、周りがみんな上手なので、私が足を引っ張ってしまわないか不安だったけれど川崎ジュニアの仲間や、茨城の人たちが話しかけてくれたので楽しく充実した2日間でした!また行きたいです!2日間ありがとうございました!<中学生女子>

私は今回の茨城遠征でレベルの高い選手と練習をして球の質や試合の組み立てなど、自分たちと違うところ、同じところを知ることができました。その状態で、そんな球を打つのかと驚きもしました。また、50本ノックをして、ミスの少なさやコントロールのよさが私達よりもさらに上で、技術も抜かれていました。

 コミュニケーションも話しかけたら笑顔で答えてくれたり、話しかけたりもしてくれて、社会性も積極性もある選手が多くいて、見習いたいと思いました。茨城の選手ともたくさんコミュニケーションをとれたし、仲良くもなれました。大会などであったら話しかけたりしてみて、今回できた関わりを大切にしていきたいです。

 佃中の練習ではストレッチだけで、フットワークとスマッシュを速くするというのを聞いて、最初はすごく驚きました。実際やってみて、フットワークが少し軽くなってやりやすくもなりました。技術練習やトレーニングだけでなく、ストレッチも練習の一貫なのだと感じ、これからはもっとしっかりやっていきたいと思います。

 前回の合宿で、聖ウルスラ学院に遠征に行った先輩方がきて、お話しをされた際に「なにかひとつウルスラ学園の生徒にアッと言わせる何かをすること!」と言われていて、自分だったらどうするだろうと考えました。茨城遠征では特になにも全体でアッと言わせることができていなかったように思います

 大体いつも何かを先に始めるのはニ年生の先輩方か茨城の選手でした。それはすごいなと憧れもするし、自分から始められなくて悔しいなとも思います。これからは私も二年生になり、来年の茨城遠征では私がその立場になります。もちろん、やらなければならないことではないけれど、自分がやることによって、みんながついてきてくれればもっとよい雰囲気にもなるし、より実りのある練習にできるはずです。

 それまでに、何かアッと言わせることを身につけ、自分が先に!と誰よりも早く行動に移して、先輩方を追い越せるように頑張りたいと思います。学んだことを活かすのも自分の行動次第だと思うし、それは自分からの課題だと思って、これからにつなげていきたいと思います。
今回も支えあっての遠征でした。保護者の皆様、茨城の先生方、選手の皆さん、宿の方、運転手さんなどさまざまな人への感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうにニ日間ありがとうございました。<中学生女子>

・茨城遠征、お疲れ様でした。
子供達は2日間、よくがんばっていたと思います。みなとても楽しそうに活動していました。声出しも頑張っていたと思います。茨城、千葉、東京など普段は一緒に練習練習できない選手達とともに練習し、また茨城や東京の先生方からもご指導いただき、子供達にとって、とても貴重な経験になったと思います。
 練習場所やマイクロバスの確保、宿やお弁当の手配など、数え切れないほど多くの準備があって成り立っている茨城遠征だと思います。川崎から指導者さんも2人来てくださり嬉しかったです。松尾先生、本当にありがとうございました。<保護者>

・この合宿は自分にとって、とてもいい体験ができました。前に攻める動きが自分たちの県とは違いレシーブしても前衛がほとんどとってしまっていた。またすぐにシャトルを上げてしまうことや、レシーブが下がっているなど自分の弱点や前衛の動きが苦手なとこなどがたくさん見つかった。この合宿で得られたものを今後の試合や練習などで活用したいとおもいます。二日間ありがとうございました。<中学生男子>

今回は茨城遠征に参加させていただきありがとうございました。普段は練習することが出来ないような人と交流する事が出来てとても貴重な経験をすることが出来ました。
  茨城の中学生は一歩目の動きが速くラリーが続かずに決められることが多かったです。その事について聞いてみると、構えを低くしてどこに球が来ても返せるような体勢を取ると良いと教えてもらいました。苦手なコミュニケーションを使って他県の選手と交流する事が出来て良かったです。午前と午後の練習では他の県がどのような練習をしているのか知ることができました。
 初めての茨城遠征で大変だったけれど充実した内容でした。
このような機会を作ってくれた方々に感謝してこれからもバドミントンをやっていきます。ありがとうございました。<中学生女子>

・今回は茨城遠征に参加させていただきありがとうございました。他県のレベルの高い選手と打ち合う事ができたのはこれからの実力を高めるためにはとても良い経験になったと思います。
 茨城県の練習では、初めての練習、またレベルが高くついていくのが難しかったですが、茨城の選手と一緒に活動するなどして練習に取り組むことが出来たと思います。
 川崎の内容の練習は川崎ジュニアの練習で取り組んだことがあるものであり他県の選手より、練習の意図や効果を意識して練習することが出来たと思います。
 自分は宿泊練習は初めてで、慣れないことが多く、行動が少し遅かった部分もあったと思いますが、自分のレベルアップにはとても良い経験の一つになりました。
 この貴重な機会を作って下さった方々に感謝し、次へ活かしていきたいです。
改めて今回はありがとうございました。<中学生女子>

・2日間ありがとうございました。
今回で茨城遠征は2回目でしたが、1回目よりたくさんの人との関わりや技術の向上ができたと思います。
 私は試合した人にアドバイスをもらったり2人組を作る時に、積極的に行きたくさん話したり指導者の方に打ってもらうなど目標であったコミニュケーションをしっかりとれ、人との関わりの大切さがわかりました。
 そしていつもとは打たない相手だからこそ、その人を得意なショットを盗み取り入れる、自分のショットがどのぐらい通用するのかなど色んなことを考えながらできました。私は左利きなので左利きの先生に質問に行き詳しく教えていただいたおかげでもっと左利きを活かせるようになったと思います。
 コミニュケーションをとること、技術を向上させることをしっかりとできた遠征だったので行けて本当に良かったと思います。
これからも教えてもらったアドバイスや相手の良かったショットを忘れずに練習に励みたいと思います。本当に2日間ありがとうございました。<中学生女子>

・松尾先生、多くのコーチ、付き添っていただいた保護者の方々本当にありがとうございました。今回は茨城の方のみでなく、千葉、東京の強豪校の参加とと素晴らしい練習ができたと思います。
 子供からはスマッシュが早く打てるストレッチなど、初めて知ることにもとても興味深かったようです。
 元々消極的な子でしたが積極的にコミュニケーションをとること、またなぜそれが必要なのかもしっかり理解していたからこそ、行動につながったのだと思います。
次はいただいた言葉やみて学んだことを自分に取り込んでいって欲しいです。<保護者>

今回の遠征では県外の強い相手とたくさん試合ができたのですがなかなか勝てず、負けが多くなってしまいました。最初は悔しいという気持ちだけで、終わっていたのですがやはり勝つためには負けた原因を知らなければならないと思い、試合終わりに積極的に対戦相手や指導者にアドバイスをたくさもらいに行きました。 
 はじめ何試合かは指摘されるところが多かったのですが指摘されたところを次の練習や試合で意識して、修正して行ったことで短期間でもだんだんプレーが良くなり相手のペースに飲まれずらく自分のペースを持って行けるプレーが多くなりました。
  私は改めて自分を強くするためにはコミュニケーションをうまく活用し、アドバイスをたくさん貰うことが大事だと思いました。
  今回、身につけたプレーの仕方を忘れないようにこれからの練習でも同じことを意識して練習に取り組んで行きたいです。<中学生男子>

・今回茨城遠征に参加させていただきありがとうございました。今回の練習では一つ一つのショットをライン際に打つことと、ロングを多く打って相手がミスをするまでラリーを続けるよう意識して取り組みました。
 具体的な目標をもってプレーすることで、調子が悪いときでも迷いなくプレーすることが出来ました。ですが、相手が甘い球を打ったとき、自分のアタックのショットがなかなか決まらなかったので、アタックのショットが自分の課題なんだなと実感出来ました。
 これからはもっと側面になって足の力や背中など全身を十二分に使って鋭いスマッシュを打てるようになりたいです。また、同じフォームでカットやドロップもミスなく打てるようにしようと思いました。<中学生男子>

・バドミントンの宿泊遠征は初めての経験で大変貴重な経験をさせて頂きました。
ってきて、感想を聞いたら開口一番にすごく楽しかった!と言って話しが止まらなかったので、松尾先生やコーチの皆様、付き添って頂いた保護者様、川崎ジュニアの子供達や茨城遠征に来て頂いた他県の方々に大変お世話になったんだなとすごく感謝の気持ちでいっぱいです。
 ブログもアップした日にすべて読ませて頂きました。
参加していない私でも2日間お子様方がどんな様子だったかわかる文面や写真、動画で見入ってしまいました。
 あれだけの内容を書くのはとても大変だったと思います。本当にありがとうございます。お子様方の笑顔を見てとても充実した練習会だったんだなと、改めて感謝しております。動画にあったストレッチの練習や、ダブルスのノックの練習等は今後自主練で積極的に取り入れたいと思います。<保護者>

・この遠征での目標は、自分のバドミントンの幅を広げることでした。他県の強い選手との練習や指導には、目標を達成するためのヒントがたくさんありました。
レシーブの打ち方、ダブルスの動き方、試合の組み立てなど、あらゆる面で勉強になりました。自分のプレイと照らし合わせて、自分のものに出来るように練習していきます。

 最後のシーズンを迎えるにあたり、茨城遠征に参加出来たことが幸運だと思いました。悔いのない引退を迎えられるよう全力で頑張ろうと改めて思える二日間でした。
ありがとうございました。<中学生女子>

・私は今回の茨城遠征を振り返って、去年よりコミュニケーション能力を上げることができたのではないかと思いました。
 なぜなら、去年までだったら話したいと思ってる人がいても声をかけてもらうのを待って、2日間終わってしまっていたけど、今年は自分から基礎打ちやペアに誘ったりして話すきっかけを作ることができたからです。
 そうすることで、仲良くなった人のプレーを見て自分の課題であるラウンドの入り方を参考にすることができました。これからは、初めて話す人と一気に仲良くなることは難しいかもだから、少しずつ話していって長い時間かけて仲良くなれたらいいなと思いました。<中学生女子>

・今回の茨城遠征では、色々な事を学べて、色々な大会前にやるとおすすめなストレッチや自分よりも格上の人達と試合できて自分に足りないものが、明白に感じて来ました。
  茨城遠征の中で1番自分にとって、大事な事が沢山ありました。その中で、4個言います。まず
 一つ目は、自分たちでやった事は最後までやり遂げる事です。
  二つ目は、チームワークです。なぜならお風呂に入る時も部屋の時もそうですけど、チームワークが足りないと、無駄な時間を出しちゃう可能性もあるし、寝る時間も遅くなるかもれないからです。
 三つ目は、コミニュケーションです。違う県の人と喋った時アドバイスを貰ったり、ノックする時コミニュケーションがないと無駄な時間が多くできるからです。また違う県の人と喋ったらまたどこかで再会するかもしれないからです。
 四つ目は、礼儀です。礼儀が良かったら他のチームや中学校からいい評価が出来てまた一緒にやりませんか?みたいな事ができるかもしれないからです。
 この事が自分の中で茨城遠征で最も大事な事だと思いました。<小学生男子>


・この2日間を通して他県の人とのコミュニケーションを積極的にとることを意識して活動しました。基礎打ちやノックの時には自分から声をかけ、他県の様々な人な人と打つことができました
 今回の合宿ではショットの精度を上げるのを目標に参加しました
その中でヘアピンの打ち方など様々な学びがあり、とても学びのある練習にする事ができました!今回学んだことを練習でも意識し、よりレベルアップ出来るように頑張ります!
2日間ありがとうございました。<中学生男子>

自分の反省
・最初にたくさんの関係者の方々のご協力でこの遠征が無事に終了しましたことに対してお礼申し上げます。ありがとうございました。

 コロナでコロナで3年間中止になり、昨年4年ぶりに再開できた遠征でした。新たなスタートを2年連続で開催できたことが素直に嬉しいです。今回はさまざまなことで準備が大変でした。一番は前日に借りて来た「マイクロバス」の駐車場の件。昨年おいた駐車場が工事中、さらにカルッツ横の「マイクロバス」が駐車できる場所はなんと4月1日オープンときました。知り合いに聞いた大師公園の駐車場は大型が可能ですが、2台分しか無く予約が取れない。給食センターの同僚に話したところ、「自宅の駐車場」を貸していただけるととのこと。喜んでいたら高さが10センチ足りない。
 最終的に渡田中のバド部だった保護者にお願いでき、会社の駐車場を借りることができました。持つべきは知り合いの力です。ありがとうございました!
他にも準備で書けないことを含めて沢山ありました。追々話します。

 そして川崎からつくば市まで来ていただいた2名の指導者本当に本当にありがとうございました!助かりました!

ここからは要望です…

 もっとKJBCらしさを発揮して欲しかった!初日少し遅れて体育館に着き、奥の3面を借りてアップしたのは昨年と同じでしたが、残念ながらステージまで声は聞こえてきませんでした!あそこで一発「全力のガンバロー ハイ!」で体育館を占拠して欲しかった!すごい!と他県の選手の度肝を抜かして欲しかっ残念でした残念でした。

 そして参加者にKJBCの練習を紹介するので、KJBCの選手には一度は「通常練習会」「夜練習会」「強化練習会」に参加してもらい、今行ってる練習を体感してしてから参加して欲しかったです。昨夏冬の宿泊練習会からは大きく違う練習をしていました。ブログを見てくるように伝えましたが、どうだったのでしょうか?

 そしてこれからは「茨城遠征」で習ってきた練習方法を伝えていくために、今後の練習会に少しの時間でも参加してほしいです。

 そして「コミニュケーション能力」の件です。夜のミーティングでも保護者の方から話しがありましたが、前に出て発表したり、体操や号令をしてくれる選手が固定されてきてませんか?「あの人がやってくれるから」ではなく、「自分がやりたいにシフトしてください。今回前に出て発表した選手はひいき目にみても、他県の選手よるい堂々としていて聞きやすく大きな声で、自分の考えを伝えることができました。他県の先生からも大絶賛!もいただきました。ぜひお願いします。あなたの一生の力になります。

 新年度最初の練習会は明日4月3日(水)小杉小での夜練習会からスタートです!新会員証を差し上げます。年度最初は参加費500円です。さらに4月7日(日)は本来借りられない東小田小「第1日曜日」を無理言って第2(春季大会のため)と代えていただき開催する「通常練習会」です。是非たくさんの参加をお待ちしています。今年度もよろしくお願いします!by組長

会計報告 仮
2023年度会計報告は次回します。ありがとうございました!


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