2024年3月3日(日)に第21回強化練習会を開催します。市内のスポーツセンター等をお借りして、より深くバドミントン競技を知り、競技力や精神力・コミュニケーション能力を高めるために行います。
川崎ジュニアバドミントンクラブ主催
今回が最初でも申し込めます!
平成7年度第25回全国中学校バドミントン大会開催を契機に、川崎の地にバドミントン競技を広めるために結成された小中学生のクラブです。 ※ブログ内の記事・画像・動画の無断転載を禁じます。
2024年3月3日(日)に第21回強化練習会を開催します。市内のスポーツセンター等をお借りして、より深くバドミントン競技を知り、競技力や精神力・コミュニケーション能力を高めるために行います。
川崎ジュニアバドミントンクラブ主催
2月25日(日)午後から中央支援学校をお借りして「組長60歳代最後の通常練習会」を開催しました。選手6名、指導者保護者6名で行いました。
目的:クリヤー・スマッシュを効果的に打とう!PartⅢ
最初に2/16に行った「クリヤー測定」を今回もしました。贅沢にもNEWのシャトルを使って行いました。
前回から「中央値」に対して今回は「範囲」の代表値を使ってクリヤーの飛びを計測しました。「範囲」とは15球打ったシャトルの最大値・最小値を省いた11個の散らばり具合を表すものとして計測しました。短い方がクリヤーが安定すると判定します。筒の位置が「中央値」これはバックラインに近い方がよいと判定します。
「範囲縦」+「範囲横」+「中央値」の長さの合計を出すことにしました。中央値の長さはバックラインからの距離としました。クリヤーが横にぶれやすいのか?距離にばらつきが多いのか?距離そのものが足りないのか?を判断する数値になればと思いました。
今回問題になったのはバックアウトになった球の処理でした。バックアウトも加算すると、中央値の距離が短くなります。
そこが問題でした。また検討します。
正面背面走行 |
背面背面走行 |
川崎市バドミントン協会が主催し、川崎ジュニアバドミントンクラブが主管して行う、
川崎市バドミントン協会主催
【金子優太選手】
・聖ウルスラ学院英智高⇒法政大
・2016高校選抜団体3位 2021インカレ団体2位
【石橋 陸選手】
・九州国際大付属高⇒日本体育大学
・全国小学生ABC大会優勝 全国小学生ダブルス3位
インターハイ単複ベスト8 インカレ団体準優勝
ご期待ください!!
2月11日(日)建国記念日に東小田小をお借りして「通常練習会」を開催しました。選手6名、指導者・保護者6名で行いました。23日のヨネックス講習会の準備もしました。お手伝いありがとうございました!地域の子ども会バドミントン大会でシングルス5/6年生の部で第3位入賞してきた選手が参加しました!おめでとうございます!
今日は15802歩動きました!
目的:クリヤー・スマッシュを効果的に打とう!PartⅡ
前回の「中央値」に対して今回は「範囲」の代表値を使ってクリヤーの飛びを計測しました。「範囲」とは11球打ったシャトルの最大値・最小値を省いた9個の散らばり具合を表すものとして計測しました。短い方がクリヤーが安定すると判定します。筒の位置が「中央値」これはバックラインに近い方がよいと判定します。
その後、横への散らばりが多い選手がいるので、9個のシャトルで横・縦の位置で長方形を作り、その「面積」を計算しました。数値が小さい方が良いと判定しましたが、「中央値」の値がバックライン側に近くないと良くないこともわかりました。実験的な練習でしたが、選手は数値をすごく気にして真剣に取り組んでいました。また、フォーム作り段階での「手投げノック」の球出しについても考えました。
その後の夜練習会(2/16)で変更しました。面積では数値が大きくなりすぎて分かりにくいので、「範囲縦」+「範囲横」+「中央値」の長さの合計を出すことにしました。中央値の長さはバックラインからの距離としました。クリヤーが横にぶれやすいのか?距離にばらつきが多いのか?距離そのものが足りないのか?を判断する数値になればと思いました。少し良いシャトルで1ヶ月に1回程度計測するとよいと思いました。
2024年2月4日(日)小杉小にて「通常練習会」を開催しました。
今回から「クリヤー+スマッシュの練習PartⅠ」として実施しました。新規会員1名を含む、選手6名、指導者保護者6名で行いました。今日は15767歩動きました。
目的:クリヤー+スマッシュをしっかり打とう!
これまでさまざまなストロークや打ち方について3つのキーワードを作って指導してきました。振りかえると…