2月11日(日)建国記念日に東小田小をお借りして「通常練習会」を開催しました。選手6名、指導者・保護者6名で行いました。23日のヨネックス講習会の準備もしました。お手伝いありがとうございました!地域の子ども会バドミントン大会でシングルス5/6年生の部で第3位入賞してきた選手が参加しました!おめでとうございます!
今日は15802歩動きました!
目的:クリヤー・スマッシュを効果的に打とう!PartⅡ
前回の「中央値」に対して今回は「範囲」の代表値を使ってクリヤーの飛びを計測しました。「範囲」とは11球打ったシャトルの最大値・最小値を省いた9個の散らばり具合を表すものとして計測しました。短い方がクリヤーが安定すると判定します。筒の位置が「中央値」これはバックラインに近い方がよいと判定します。
その後、横への散らばりが多い選手がいるので、9個のシャトルで横・縦の位置で長方形を作り、その「面積」を計算しました。数値が小さい方が良いと判定しましたが、「中央値」の値がバックライン側に近くないと良くないこともわかりました。実験的な練習でしたが、選手は数値をすごく気にして真剣に取り組んでいました。また、フォーム作り段階での「手投げノック」の球出しについても考えました。
その後の夜練習会(2/16)で変更しました。面積では数値が大きくなりすぎて分かりにくいので、「範囲縦」+「範囲横」+「中央値」の長さの合計を出すことにしました。中央値の長さはバックラインからの距離としました。クリヤーが横にぶれやすいのか?距離にばらつきが多いのか?距離そのものが足りないのか?を判断する数値になればと思いました。少し良いシャトルで1ヶ月に1回程度計測するとよいと思いました。
その1:SNNR 平均10.5でした
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