2023年5月9日火曜日

=特報= 地域スポーツ団体の中体連各種大会参加について 男子団体個人出場認定得る! 

川崎ジュニアバドミントンクラブとして今回の地域移行に伴う、大会参加に向けて調整してきました。

1月から何回も説明会もして、会議にも参加し、情報を集めてきました。今回…

昨日(4/27)男子団体個人で
登録申請を完了しました!そして…
市県中体連から認定通知が届きました!!
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これから所属校長先生に書類を届けます!

ユニホーム・ゼッケンも発注しました!
女子のチームは残念ながら申請できませんでした
取り組みの反省・検証をして
次回の登録申請(7月~9月)にむけて準備します!
今回の取り組みを経てさらに次に進みます
KJBCという環境のもと
大会に出場したい方は申し出てください!

新規参加希望の方は連絡ください

 全国中学校体育連盟が通達「全国中学校体育大会への地域スポーツ団体の参加資格について」(←クリック)を令和4年6月13日に出しました。さらに「特例の内容変更」(←クリック)と題して令和5年1月17日付けで通達が出ました。

 さらに令和4年12月22日付け日本中体連発で「地域スポーツ団体の参加の特例競技別細則」(←クリック)が出ていました。バドミントンの項を見ると細かい内容が示されていました。以下画像でも掲載しています。

茨城県中体連のHP(←クリック)に地域移行の件が掲載されています!

埼玉県中体連のHP(←クリック)にも同様の件が掲載されています!

先日の市中体連で配布された
地域スポーツ団体等の登録の流れと
同様の文書が掲載されています!
(3/9)


3月23日(金)
市中体連バドミントン専門部と
参加意向団体との会議が決定しました!
詳細を確認してきます!
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3月23日市中体連バドミントン専門部との協議会
その1:今回の変更を市内バドミントン部顧問に周知して欲しい
→専門部会や掲示板等を活用して周知する
その2:県総体について
→地域クラブを1地区として、地域クラブ内で予選を行う
→個人戦エントリーは6単6複 中央大会へは予選後個人 2単・2複出場
 団体戦は1チーム出場 以下県大会へは現状通り
その3:全日本ジュニア・新人戦
→県総体と同じ 地域クラブ内で予選を行う中央大会へは個人 2単・2複出場
その4:その他の中体連事業
→上位大会につながる場合は参加(方法は未定)→県選抜大会
 強化リーグ・強化練習会は出場できない
その5:市総体
→地域クラブから参加した生徒は中学校からの出場も不可
→3年生は顧問判断になるように要望しました(後日返事)
その6:その他
→専門部会に参加する クラブ代表はKJBC そこから他のクラブにする発信する

川崎ジュニアで4月から
毎週金曜日に夜練習で使える
駅近くの体育館が
確保出来ました!
場所公開しました!!
(2/9)

平塚のジュニアチームが
今回の件で
学習したいとのことで
2月26日(日)
小杉小での通常練習会に
指導者が参加します
また3月21日(火)には
選手も参加します。
ぜひ皆さんも参加してください
(2/8)

川崎市スポーツ協会から2月6日付けで通知がきました!

2月28日(火)
関係競技団体を対象に川崎市中体連が説明会を開催する内容でした!
(1)本件の内容及び進捗状況と今後の可能性について
(2)現段階での課題
(3)質疑応答 ※説明は川崎市中学校体育連盟

2/28日説明会参加してきました 内容要旨 松尾まとめ

なぜ始まったか…少子化 持続可能性での厳しさ 競技経験のない教師が指導 学校の働き方改革

そのために…休日の運動部活動から段階的に地域移行へ 大会への地域スポークラブの参加

・今回の意向調査提出競技

 ①バドミントン ②卓球 ③新体操 ④剣道 ⑤ハンドボールの5種目 

 ※各競技別参加クラブ数は明らかにされなかった  本日参加12名

・来年度(令和5年度)の大会運営を決める必要がある 県大会出場枠の変更はない

・Q&Aの解説

競技によって大きく異なる :参加の特例に関する競技部細則
                  ↓
           【この投稿の最後にバドミントンを掲載しています】

バスケットボール:市町村の助成金等を使って大会運営を行うことから、当該市町村以外の地区からの選手参加は認めない。
スポーツクラブ:川崎市 選手:横浜市→参加不可×

バドミントン:所属校のある都道府県と異なる都道府県にある地域スポーツ団体等から出場することは可能である。
スポーツクラブ:川崎市 選手:横浜市→参加可能○

このことにより、「誓約書」が変更されました!!  これが一番の収穫でした!

以前:参加選手は全て川崎市の中学校に在籍している生徒である。

変更:参加選手は日本中体連の令和5年度全国中学校体育大会地域スポーツ団体等の参加特例における競技部細則に定められた生徒である。

・登録関係
県中体連に事前に登録する(代表者が行う)4月中

・運動部活動における総合的なガイドライン(②合理的で効率的・効果的な活動の推進 ③適切な休養日の設定)を遵守していること。

以下松尾質問事項

その1:選手が板挟みにならないように
※選手が判断して学校から出るかクラブから出るか決める 
   選手・保護者・クラブ担当者と顧問とでよく話し合しをすることが大切     

その2:市総体の扱い
※部活動に所属していれば学校から出場はできる クラブチームは参加で  
 きない その選手を大会に出場させるかどうかは顧問判断      

その3:部活動指導員とクラブチーム代表の兼務
※仕事しては兼務できる ベンチ入りはどちらか 
一大会で決まる(市大会・県大会・関東大会・全国大会)での変更は可能 

その4:他地区の動き
        ※川崎市と横須賀市が現在動いている        

市中体連から
・参加する団体がいくつあるのかを、はやく知りたい
・競技別に代表責任者を決めて欲しい
・市専門部会に参加して欲しい

以上を市協会・市県バドミントン専門部にお伝えして、今回参加意向を表明した団体と市バドミントン専門部と相談できる機会を作ってくださいとお願いしました。

また日本・県バドミントン協会への登録関係では日本バドミントン協会に問い合わせしました。

質問その1:選手の会員登録についてですが、年度の途中での変更(学校→地域クラブorその逆)は可能ですか?1度登録すると年度内有効で不可能ですか?可能な場合は再度登録費を支払う必要がありますか?本クラブ(川崎ジュニアバドミントンクラブ)は管理者登録はしてあります。4月に選手登録したいと考えています。

回答:年度の途中で所属を変更することについては可能ですが、年度登録料支払い済みの方は、管理者による追加ができない仕様となっております。
 この場合、所属の神奈川県バドミントン協会にお申し出頂くようお願いいたします。
登録料は再度お支払いいただく必要はございません。

 質問その2:現在部活動に所属している1,2年生はクラブから登録する際に、所属先の学校で脱退手続きが必要ですか?

回答:新たに登録する団体で追加手続きをすることにより旧所属団体からは自動的に脱退となります。

 以上のようなので、問題なく本クラブから出場したい選手はどの学年でも4月に登録できます!
または途中で登録変更したい(学校→地域クラブorその逆)も可能です。


KJBCは市中体連に参加意向調査を提出しました!(1/31)

そこで数回の説明会を開催します!

1月25日(水)午後7時~小杉小 終了
29日(日)午前10時~・午後2時~東小田小 終了
2月 1日(水)午後7時~小杉小 終了 
5日(日)午後2時~中央支援学校 終了
8日(水)午後7時~小杉小 終了

追加2月12日(日)午前10時~・午後2時~東小田小
(最終会)終了
※2月28日の市中体連の説明会を受けて、再度説明会を開催予定です!

※電話での説明もします

KJBCから
参加希望する方は
必ず説明会に参加してください
参加不可能の場合は個々の対応もします

1/25(水)午後7時~小杉小にて
1回説明会開催しました!
保護者4名、選手1名の参加でした
1/29(日)は
午前6名 午後3名参加でした

2月1日(水)は参加者
保護者4名 選手2名でした

2月5日(日)午後2時~中央支援にて
保護者4名 指導者1名参加でした

2月8日(水)午後7時~小杉小にて
保護者1名参加でした
2月12日(日)午前10時午後2時
保護者6名参加
第6回までに説明会参加者数
男子選手:新3年生:4名 新2年生:1名 新1年生:1名
女子選手:新3年生:5名 新2年生:7名新1年生:3名
説明会は終了しましたが
内容が知りたい方は個々に連絡してください

選手・保護者が部活動顧問、地域クラブ代表者との間に
板挟みにならないように
することが最も大切だと考えています
今回の措置で
選手本人のメリットを最大限にする必要があります
その逆の動きを避けるように動きましょう

1/25(水)1/29(日)2/1(水)2/5(日)2/8(水)2/12(日)
第1~6回説明会の内容
団体戦のレギュラーは試合をして決めます
対戦相手や試合ごとにメンバーを替えて全員をつかいます
(2/5)
今後の日程を確認しました(2/5)

参加意向調査は提出済み:1/31に提出しました
KJBCでは今回のことはチャンスと思い積極的に進める

今回の変更は日本全体で行われることであって、おかしなことではなく正当に進められたことであること(2/1)

協会登録の確認:クラブチームから参加希望の場合は4月に中学校側から申請しないように注意する。入部届けが大会参加承諾書を兼ねている場合は注意!(2/1)

登録できる参加選手の確認:日本中体連・県中体連では県内にあるクラブチームであれば選手が県外の者でも参加可能とあるが、市の承諾書には市内中学校在籍と記載がある問題…
川崎市側で確認後連絡がくる。(2/1)

希望者がいるので積極的に推進する!(1/29)
市中体連への要望・質問事項の確認をしました(1/29)
今後の日程確認をしました(1/29)
・2/10までに参加意向提出(松尾)
→3月中に市中体連と協議
内容を確認してメリットを感じるかどうか判断
→4月中旬までに5名以上の希望者があるか確認
→最終判断4/21名簿作成

KJBCが考えるメリット(1/25)
・同じ思い(切磋琢磨・思考は行動を伴って現実化する)を抱く選手集団である     仲間が集うことで、より強い団結力が生まれる。
・保護者や指導者が引率・監督・コーチとなれること。
・多数の指導者や3年間同じ指導者に指導をしてもらえること。
・実力ある選手が集えば、より上位の大会への出場が可能になる。

デメリット
・選手・保護者が部活動顧問、地域クラブ代表者との間に板挟みになる可能性がある。
・クラブ登録が5名に満たないと団体戦に出られない。また個人戦エントリー数が6シングルス6ダブルスなので、逆に集まり過ぎると個人戦にも出られなくなります。

資料の説明・質疑応答
※質問した事項の回答につて、内容に関してはまだ決まっていないこともあり、参加意向を踏まえて検討するとのことでした。

参考資料
現行川崎市内中学校からの県総体エントリー数(クラブチームも同じ数を要望します)
〇個人戦:各地区ダブル・シングル6本ずつ 最大18名まで可
〇団体戦:レギュラー登録8名→8~10名集まるとよい。
説明会参加数5名でした。


<バドミントンの項のみ 色文字は自分がしました>

 それを受けてか、令和5年1月16日付けで川崎市スポーツ協会会長名で、さらに1月13日付けで川崎市中学校体育連盟会長名で「参加意向調査について」と題して通知が市バドミントン協会から届きました。市内ジュニア連盟に登録されているクラブにも担当者から転送しました。他に必要な方はご連絡ください。

 中学校の部活動が文部科学省から段階的にその指導を地域に移行することから、中体連が開催する大会に地域のクラブチームの参加を認めるので、大会の参加する意向の有無についての調査がきました!

川崎ジュニアバドミントンクラブは…
指導者松尾 豊は日本スポーツ協会公認の指導者資格コーチ1資格取得者です(現在コーチ2の資格取得申請中)また指導者の中にはコーチ1取得者もいます。
※コーチ2は地域スポーツクラブ・スポーツ少年団・学校運動部活動等の監督やヘッドコーチ等の責任者として、安全で効果的な活動を提供するとともに、指導計画を構築、実行、評価し監督することと併せて、コーチ間の関わり及び成長を支援する方のための資格です。

土日祝日と水曜日の夜練習を行っています。他に市協会と協力してイベントや研修会を運営している団体です。

<日程> 書類提出期限
意向調査:令和5年2月10日(金)までに提出 提出済み 
     申請書・団体基本情報
代表者・指導者情報・団体の活動状況・誓約書:
     令和5年3月31日(金)~4月14日(金)
参加選手一覧表:
     令和5年4月28日(金)となっています。

希望者がいるので
川崎ジュニアバドミントンクラブとして参加する
ことを推進します!

来年度
夜練習会・通常練習会等の開催
を増やす予定です
以下のことをしっかり読んでください!

どんな場合地域クラブから出場することが☆メリット★デメリットになるの
考えました。あくまでの想定です。

☆中学校から試合に参加できる選手数が10名以内の場合、部員が15名いて、試合に出られない5名を参加している地域クラブに登録して出場させることができる可能性がある。
中学校と地域クラブの連携:部員数が多い場合)

☆団体戦で考えたときに、中学校チームで5名に足りない選手数の場合、地域クラブに登録して人数を5名以上にして出場することができる可能性がある。
(合同チームの発想:部員数が少ない場合)

同じく団体戦で考えたとき、中学校チームに選手は5名以上いるが、経験者がシングルス1名(ダブルス2名)しかいなくて、なかなかチームにならないと判断した際に、地域クラブに同じような選手を集結させて5名以上のチームで出場することができる可能性がある。
(県選抜チームの発想)

上記の場合に地域クラブからの出場が本人に対してメリットとして取らえられればよいのですが、中学校から出場しないことにより、部活動への参加について問題が起きる可能性がある。保護者・選手と部活動顧問・地域クラブ代表者間の理解調整が不可欠になる。
(部活動と地域クラブとの軋轢(あつれき))

★将来的に地域クラブでの出場のみになったとき、中学校顧問の方がクラブチームを結成する場合、令和7年度末までに日本スポーツ協会公認スポーツ指導者の資格取得が必要になる。費用と時間がかかる。(昨年受講したコーチ2の講習会は土日8日間3ヶ月かかりました)しかしこれはメリットでもある。より多くの指導者には指導方法を理論を学習して欲しいと考えます。
(神奈川県中学校顧問の指導者取得者は現状ほとんどいない)

その他いろいろ考えられますが……(大会の組み合わせ・登録方法・年度更新か否か…)

とても大切な、そしてデリケートな問題です!
関心がある方は
ぜひ説明会に参加してください!!by組長



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