海の日7月17日(月)日吉小をお借りして「通常練習会」を実施しました。中体連大会翌日ということもあり、小学生3名(午後は1名)保護者3名で行いました。少なくても活気ある練習会になりました。しかし…さみしい感じは否めない。以下報告します。
目的:基礎に戻る…
その1:HIIT 2セット
その2:後から前へ動いてプッシュ 前から後へ動いてスマッシュ
その2:後から前へ動いてプッシュ 前から後へ動いてスマッシュ
その3:スマッシュネットNR×2セット
※マーカー回転のマーカーの位置を変えてみました。以前のストレートからクロスの動きが入るように、画像のように2通り(A・B)の配置で実施しました。バドミントンの動きのなかでもクロスの動きが大切なので取り入れました。今回はBで実施
Aパターン |
Bパターン |
【動画:マーカー回転】 |
※基礎に戻ろう…では身体の動きとラケットの動きがかみ合うことが必要です。後から前にはリアクションステップが使えるように、指導者が腕をふって促すことにしました。
フォア前・バック前を行いました。
【動画:後から前 フォア】
前から後では図のようなラインを引いてつま先の位置を指示して動きます。右利きの右足のつま先をラインに合わせてラケットをネットにつけて、腰を回転して、右足をTの字に合わせて、つま先を向けます。
【動画:ネットタッチフットワーク】
※スマッシュネットNRは基本中の基本です。NはノーミスでRは1ミス以内で行いたいです。今回は1回平均3.4回でした。
【動画:スマッシュネットN】
午後残った選手が「一歩目の動きが遅れる」とのことだったのでその練習をしました。
その1:一歩近い・遠い手投げ
その2:ゴム鈴スマッシュレシーブ
その3:クリヤー・ドロップ(スマッシュ)
※その1は都内の高校へ遠征した際にならった手投げです。選手に「近い」「遠い」と指導者が声や身体の位置で選手の反応を高められるようにして行いました。
その2ではそれをサイドの動きとして一歩目をに反応できるように、これも選手の身体に「近い」「遠い」球を手投げしたり、ノックしたりして行いました。
【動画:近い・遠い】
【動画:スマッシュレシーブ】
会計報告
今回参加費 900円
夜練習参加 7/12 2400円 7/14 3000円
前回まで -16395円+900円+2400円+3000円=-10095円
次はいよいよ宿泊練習会開催です!
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