3月14日(日)の第14回強化練習会の昼休み中に会議を行いました。
私を始めとして起案者の提案内容は…
新型コロナウイルス感染拡大によりバドミントンをする環境が大きく変わり、川崎市内の小中高の選手も将来になかなか明るい希望を見いだせなくています。そこでBADMINTON ATHLETEを招いてバドミントンの楽しさや将来の希望を抱かせるプロジェクトを行いたいと計画します。
これまでの経緯
これまでも、川崎ジュニアバドミントンクラブ(KJBC)は多数の一流BADMINTON ATHLETEの方に参加していただき指導をお願いしました。昨年はYONEX(株)の島田大輝さん、與猶くるみさん、横関 彩さん。(株)ゴーセンの菊池朗史さん、山田千晴さん。一昨年にはbkの一戸結友さん。そして毎回小売店のウエンブレー・フジの指導者の方に参加をしていただいています。もちろん松尾組指導者も忘れてはなりません!
バドミントンの向上には自分より強い方とシャトルを打つこと。指導者と練習する、そこで自ら進んで指導者に関わり、自分の実力を向上させることが必要と考えています。
多くの指導者が来場していただける一因は、KJBC自体が「全国中学校大会開催」に合わせて結成されたものなので、神奈川県。川崎市に関係する全てのメーカー、小売店の協力を得てはじめられたものに由来します。これを更に進めていきたいと考えました。
現在交渉中の選手はYONEX・ゴーセンの選手とリオオリンピックで女子ダブルス金メダリストの高橋礼華さんです。
基金の募金方法
通常練習会は初回500円、2回目以降300円。強化練習会(スポセン利用)は会場費を含めて1200円として来年度も開催します。それとは別にこのプロジェクトを実行するための基金募金を毎回の練習会で行います。具体的には一口200円~任意の募金とします。このプロジェクトに賛同する方はお願いします。会場に募金箱を設置します。まずは自己資金を貯めていこうと考えます。
これからの(2021/3/24~)練習会時に基金を募ります。その際、次のようなカードを配布します。
・基金参加者は
そして同時に可能なら市バド協会や体育協会、小売店、メーカーの方にも補助金を申請できたらと考えます。お金の管理は保護者の方に通帳管理していただく予定です。このブログにも基金の合計を毎回報告していきます。明るい希望を将来に抱けるように、川崎市がさらにバドミントンが盛んな街になるようにと思っています。
夢を実現させる募金箱! |
招へいしたい選手名やこのプロジェクトに、ご質問・ご意見をお寄せください。よろしくご協力お願いします。ここまでのいきさつは別の投稿(活動再開にむけて)に書きました。
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