2019年1月19日土曜日

審判員資格検定会に行ってきました!

 1月19日(土)三浦市「潮風アリーナ」で行われた、3級審判員資格検定会に参加してきました。日本バドミントン協会の公認審判員資格は1級から3級と、高校生で取れる準3級があります。自分は3級の審判員資格を持っていましたが、資格更新が遅れて失効したため再度(たぶん4回目)受験してきました。
試験は学科試験が50点、実技試験が50点で判定されます。この日は午前中講義を受けて学科試験を受験しました。午後は順番で実技の練習をさせていただきました。幸い学科試験は合格できました。習ってきた問題を後で書きますので解いてみてください。実技は久しぶりだったので大変でした。「大きなコール」「的確な判断」「ルールの熟知」「英語のコール」「コイントス」など練習して2月2日(土)の実技試験に備えたいです。
 参加された方は80名を越える人数で、とても多かったです。参加者の何人かに「どうして審判員の資格が必要なのか?」と聞いてみたところ、自分のように資格を失効した方もいましたが、試合に出場するための条件に審判資格が必要だという方もいました。審判ができないと試合には出られないとは思いますが、資格も必要とのことでした。皆さんもしっかりした知識を持って練習、試合に参加してください。1日は早いものであっという間に夕方になり、三崎口駅から家路につきました。
それでは問題
<バドミントンの数値>に関する問題から
その1:シャトルの羽根の枚数は? ①10枚 ②12枚 ③14枚 ④16枚
その2:シャトルの重さは約何㌘?    ①1㌘ ②3㌘ ③5㌘ ④50㌘
その3:ダブルスのコート縦の長さは?①13.40m ②14.40m ③15.40m ④16.40m
その4:ダブルスのコート横の長さは?①5.100m ②6.100m ③7.100m ④8.100m
※ラリーラリーがヒント
その5:コート面からネットの中央の高さは?①1.524m ②1.550m

<競技規則について>○か×(フォルト)か?
その6:マッチ(試合)は、特に定めがなければ2セット先取の3セットで行う。
その7:右利きの人がラリー中にラケットを左手に持ちかえてシャトルを打った。
その8:サービスを打つときに、最初に羽根の部分を打った。
その9:ラケットを持った手にシャトルが当り返球した。
その10:シャトルがネットに当り、打者側のコート面に向かって落ち始めた時、相手がネットに触れた。
さあどうでしょうか?解答は次回の投稿で。by組長     コイントス
 

追伸 
明日には2月の練習予定が発表できると思いますが、次の臨時練習会が可能になりました。 

月3日(日)9時~17時:日吉小学校(臨時練習会)
※体育館が取れたので練習会をします。当日は中体連の強化練習会が川崎総合科学高校で行われます。(市新人戦ベスト8以上だと思います)午後や午前のみの参加も可能ですのでご検討ください。総合科学から日吉小は車で10分ほど、バス乗り継ぎで50分ほどかかります。